「冒険の書」が面白い

久しぶりに本を読んで興奮している。 「冒険の書」という本がべらぼーに面白いのだ。 孫 泰蔵さんという方が書いた本で、とにかく今まで当たり前に思っていたことに「なぜ?おかしくない?」をぶつけてくる。 例えば「なぜ学校に行かなければいけないの?」…

結果が出るまでには最低2~3年はかかる

今日もドリー・クラークさんのThe Long Gameを読んでの気づきだ。 タイトルで全部言っているがそのまんまである。 しかし頭で理解できても感情がついてこない。結果が出るまで人間がガマン出来るのはせいぜい数か月だ。 このブログしかり、私が年明けから数…

3種類の人脈作り

The Long Game ザ・ロングゲームを読んでの感想です。 今日心に残ったことは、人脈作りには3種類あり、「短期」「長期」「無制限」が存在 するということ。 多くの大人は学生時代と違い、友人候補に囲まれた環境にいない。そのため自ら進んで人脈を作らなけ…

組織を変えるにはあなたがリーダーになれ

こんにちは、今日も元気に学んでいきましょう。 「スタンフォード式最高のリーダーシップ」(サンマーク出版)の続きです。 現在、コロナで世界中が文字通りひっくり返りそうな世の中で、あらゆる組織が変化を求められています。 そのことはおそらく全員が分…

組織を変えたければ現状維持バイアスを理解しろ

こんにちは、今日も元気に学んでいきましょう。スタンフォード式リーダーシップ(サンマーク出版)からリーダーシップについて続き今日は「現状維持バイアス」についてです。現状維持バイアスとは、簡単に言えば「人は新しい選択肢を回避する傾向がある」とい…

強すぎるリーダーは悪である

今日「スタンフォード式リーダーシップ」(サンマーク出版)という本を買いました。 TSUTAYAでたまたま目に入ったんですよね 最近リーダーシップの本をよく読んでいたのでついつい。 読んでみるとこれがまた面白い。今日はその一部をご紹介 タイトルになって…